年齢を重ねていくと、肌悩みが増えてきてエイジングケア(年齢に応じた潤いケア)に力を入れながら、若々しいお肌を保ちたいですよね。
以前はエイジングケアアイテムというと、値段が高額なものが多く、買うのに躊躇する人も多かったようです。
ですが最近ではプチプラ(安い)で、さらにドラッグストアなどの近場で手に入るような美容液が多く販売されるようになりました。
そこで今回は、エイジングケアに特化した、おすすめの美容液について紹介していきたいと思います。

オルビスユー エッセンスローション

「オルビスユー エッセンスローション」は、そろそろエイジングケアを始めないといけないかも…と悩み始めた人におすすめです。
季節関係なく乾燥が気になるようになった…毛穴や肌荒れが目立つようになってきた…そんな悩みが怒起こりだしたら、それは初期のエイジングサインかもしれません。
このオルビスユーエッセンスローションなら、本来備わっているうるおい機能を高め、ハリや潤いのある肌へと導いてくれます。
無香料、無着色、無油分と肌が敏感な人でも使いやすいのが嬉しいですし、医薬部外品という点も安心感がアップしますね！

気になる口コミは・・・

• とろっとしていて、保湿力が高い
• この価格帯で同じ品質はなかなかない！
• しっとりだけど、べたつかない

肌ラボ 極潤 薬用ハリ化粧水

「肌ラボ極潤薬用ハリ化粧水」は、エイジングケアしたいけど、できればプチプラで抑えたい…という人にピッタリの薬用化粧水です。
この化粧水は有効成分ナイアシンアミドが配合されていて、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎシミ・シワ対策ができます。
そして、ヒアルロン酸(潤い成分)もたっぷり配合しているので、年齢を重ねた大人の肌にも隅々まで潤いを届ける効果が期待できます。
何より値段が1000円前後で購入できて、詰替え用まで販売されているというのが魅力的ですよね。

気になる口コミは・・・

• とろみのあるテクスチャーで肌馴染みが良い
• 保湿力が高く夏は少しベタつくけど、秋冬にはピッタリ！
• コスパが良いので、全身の乾燥が気になる場所に使っている

KOSE モイスチュアマイルド ホワイト

「KOSEモイスチュアマイルドホワイト」は、スキンケアは簡単に終わらせたいという人におすすめです。
化粧水・美容液・乳液がこれ1つで完成する、1品3役の薬用美白化粧水です。
有効成分のナイアシンアミドと、高保湿成分のローヤルゼリー・ヒアルロン酸・コラーゲンGLが配合されています。
今あるシミだけではなく、未来のシミにもアプローチでき、紫外線や乾燥でくすんだ肌にも潤いをしっかり貯めこみながらハリのある肌にととのえます。
これ一本で簡単にスキンケアが完了するというのが仕事で忙しい人や子育てに追われるママにも良いですね！

気になる口コミは・・・

• 冬にはクリームを重ねた方が良いが、夏場は保湿力十分
• 心なしか毛穴が以前より目立たなくなった
• お風呂上がりにサッと塗れて、プッシュポンプなので使いやすい

無印良品 医薬部外品 エイジングケア薬用リンクルケアクリームマスク

「無印良品 医薬部外品 エイジングケア薬用リンクルケアクリームマスク」は、SNSでも話題となり、売り切れ続きの人気商品です。
こちらは美容液ではなくクリームなのですが、エイジングケアアイテムとして評価が高いので紹介させて下さい！
テクスチャーがコッテリと濃厚で保湿力が高く、シワ改善に特化しています。
スキンケアの最後にこのクリームを使うと、お肌をふっくらと見せてくれる効果が期待できます。
とても人気で手に入りにくいようですが、伸びがよくコスパも良いのでぜひ売ってるのを見かけたら手に入れちゃいましょう！

気になる口コミは・・・

• 肌に弾力がでてきた気がする
• 肌がしっとりして、ザラつきも気にならなくなった
• リーズナブルなのでシワ予防にの為に愛用している

キュレル エイジングケア 化粧水140ml

「キュレル エイジングケア化粧水」は、敏感肌に悩む人に試して欲しい化粧水です。
キュレルといえば、乾燥性敏感肌の為に考えられたスキンケアブランドで、ドラッグストアなどで手軽に手に入るのが特徴です。
そのキュレルから、エイジングケアシリーズも発売されています。
潤い成分(ヘキサデシロキシＰＧヒドロキシエチルヘキサデカナミド、ユーカリエキス、アスナロエキス)が角層の深部まで浸透して、ふっくらと柔らかな肌に整えます。
さらに、消炎剤(有効成分)も配合されていて、肌荒れを予防してくれる効果も期待できます。
エイジングケアもしたいけど、肌への優しさも重視したいという人にはピッタリではないでしょうか？

気になる口コミは・・・

• 適度なトロミでベタつかず、すっと肌に馴染む
• 季節の変わり目でもピリピリしなくて良い
• エイジングケアの中では安くて、ちゃんと潤う

エイジングケア美容液の選び方とは？

エイジングケア美容液は、シミやたるみなどエイジングサインが目立ってきたら使いだしましょう。
では、実際に選ぶ時にはどの点に注意したらいいのか、以下の点に注意して見て下さい。

• 肌悩みにあった成分が配合してあるか
• 高保湿成分が入っているか
• 刺激が強くないか
• テクスチャー

エイジングケアといっても「シワ」「シミ・そばかす」「乾燥」など悩みには色々種類があると思います。
肌の乾燥が気になるなら、セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分を使いましょう。
シワ対策なら、ビタミンC誘導体やナイアシンアミドなどの有効成分を選ぶなど、悩みにあった成分が配合されているのかをチェックすることが大事です。
高い効果が得られる成分は、刺激を感じやすいものもあるので肌が敏感な人は気をつけて下さい。
例えばレチノールは、肌のターンオーバーを促進してコラーゲンを増やす働きがあり、高いエイジング効果が期待できます。
ですが少し刺激が強いので、肌が弱い人は注意が必要なんです。

エイジングケア美容液の効果的な使い方

せっかく美容液を使うのなら、効果的に使いたいですよね。
成分を肌にしっかり馴染ませて、効果を感じるための使い方は以下の点に気をつけましょう。

使い方や保存方法を確認する

通常は化粧水の後に使う美容液が多いですが、最近では洗顔後に使う導入タイプも主流になってきますよね。
保存方法も、ビタミンCに特化した美容液は冷蔵庫に保存が必要だったり、保存料を使用してなく期限があるものもあります。
効果的に使うには正しい使用法を確認することが大事です。

美容液はたっぷり使う

美容液は、たっぷり使いましょう！
高いスキンケアをちょっとずつ使う人も多いのですが、それでは満足する効果は感じられません。
適量を確認して、使ってあげることが大切です。
さらに重ね塗りしたり、適量より少し多めに使ってあげるのも良いかもしれません。

顔全体に使う

エイジングケア美容液は、顔全体に使ってあげましょう。
ほうれい線やシミがある部分などの、気になる場所だけに使う美容液もありますが、刺激が気にならなければ全体に使っても大丈夫です！
まだ悩みがない部分への予防もこめて塗っておくと、効果的ですね。

まとめ

ここまで、エイジングケアに特化した美容液について紹介してきました。
今回はエイジングケア美容液の中でも、安く手に入るプチプラを見てきましたが、気になるアイテムはありましたか？
ドラッグストアなど近場で手に入って、さらに手頃な価格だと続けやすく良いですよね。
加齢によるシワやたるみなどに悩んでいる人や、予防したい人は早めにアプローチしてみましょう。