【ベビーローション】乾燥対策におすすめの赤ちゃんを守るベビーローション
いつまでも触れていたい、すべすべでやわらかい赤ちゃんのお肌を守るために大切なことは「保湿」です。
赤ちゃんの保湿剤は種類が豊富なため、どれを選んだら良いのか迷ってしまいますよね。
今回はこれからの乾燥しやすい季節、赤ちゃんのお肌を守るためにおすすめなベビーローション5選と、迷ってしまう方に向けてベビーローションの選び方をご紹介します。
商品名 | 口コミ | 価格 | ショップ |
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アロベビー ミルクローション(100%天然由来)
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4.4
(Amazon調べ 2023.10.03)
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2,508円
(Amazon調べ 2023.10.03)
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ジョンソン ベビーオイル
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4.3
(Amazon調べ 2023.10.03)
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807円
(Amazon調べ 2023.10.03)
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ピジョン Pigeon ベビーミルクローション
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4.4
(Amazon調べ 2023.10.03)
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836円
(Amazon調べ 2023.10.03)
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武内製薬 mamacharm
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4.3
(Amazon調べ 2023.10.03)
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2,831円
(Amazon調べ 2023.10.03)
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WELEDA(ヴェレダ) カレンドラ ベビーミルクローション
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4.4
(Amazon調べ 2023.10.03)
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2,475円
(Amazon調べ 2023.10.03)
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目次
アロベビー ミルクローション(100%天然由来)
100%天然由来・高保湿の国産オーガニックを使用したベビーミルクローションです。
ホホバ種子油、シア油、オリーブ油、ヒマワリ油といった皮脂に近い天然の高保湿成分をたっぷり配合していることで、赤ちゃんのお肌をもちもちに保湿します。
8つの無添加でお肌にもやさしく、伸ばしやすいテクスチャーが特徴です。
やさしいアロマの香りで、0歳の赤ちゃんから子供、敏感肌の大人の方までご家族全員でお使いいただけます。
気になる口コミは・・・
- 乳児湿疹が出だしてから使用したところ、あっという間に綺麗な肌になりました。
- 子供の乾燥・肌荒れが気になって買ったのですが、使用してから改善がみられ今後も使いたいと思いました!
- 使っていくうちに息子の肌がつやつやのぷるんぷるんになっていって触りたくなるような肌でもう手放せません。
ジョンソン ベビーオイル
お肌の保湿だけではなく、おむつの取り替え時の汚れ落としにも使用できるため、赤ちゃんのお肌の傷つけることなく汚れを落とすことができます。
気になる口コミは・・・
- クリームと比較してベタつきも少なく、肌にスッと浸透しやすいです。
- 動いて顔を拭いてしまう赤ちゃんでもサッと塗る事ができて使いやすいです。
- 生まれてから毎日入浴後、肛門周りに塗っていたらおむつかぶれもしていません。
ピジョン Pigeon ベビーミルクローション
未熟な赤ちゃんのお肌に不足しがちな、お肌本来のうるおい類似成分「ピジョンナチュラルモイスチャー」を配合したベビーミルクローションです。
のびがよく、べたつかない乳液タイプのローションで、赤ちゃんのお肌に近い弱酸性であることからお肌のバリア機能を整えてくれます。
また植物性コレステロールを使用し、お肌にやさしい無添加処方です。
適度なさっぱり感のため、オールシーズンご使用いただけます。
気になる口コミは・・・
- ベタベタもせずしっとりするので使いやすいです。
- スキンケアにも問題ないですし、値段が手頃なので良いです。
- 一年中いけるけど、特に夏に適してる感じです。
武内製薬 mamacharm
合成香料不使用で、ママにも赤ちゃんにもやさしいミルクタイプの保湿クリームです。
高保湿でもべたつきにくく、やわらかな、のばしやすいテクスチャーが特徴です。
9種の無添加処方で品質にこだわっているほか、保湿成分に2種のセラミド・2種のコラーゲン・2種のヒアルロン酸を配合しています。
4種類のアロマオイルを独自調合したやさしい柑橘系の香りで、赤ちゃんだけではなく妊娠線予防としてママもご使用いただけます。
また、おしゃれで可愛らしいデザインのためギフトにも喜ばれています。
気になる口コミは・・・
- 匂いもよく、伸びも馴染みもいいので満足です!
- ベタベタ感がないので、クリームを塗ったあとすぐに服を着せられるのもいいです。
- 夜つけても朝まで潤いがあります。
WELEDA(ヴェレダ) カレンドラ ベビーミルクローション
オイルよりもライトなつけ心地で、全身をみずみずしい潤いで包み込んでくれるベビーミルクローションです。
配合されているカレンドラエキスは肌荒れを和らげお肌を清浄に保つ効果があります。
そのほかアーモンド油には、お肌の水分の蒸発を防ぐ効果があるため、デリケートな赤ちゃんのお肌をきめ細やかな状態に整えてくれます。
また、軽くやわらかなテクスチャーによりすばやくお肌に浸透することで、乾燥からお肌を守り、しっとりとなめらかなお肌を保ちます。
気になる口コミは・・・
- しっかりとしたクリームですが伸びが良いので、肌にのせたときに柔らかくなります。
- 子供が産まれたときから使っていますが、乾燥知らずで冬を越せそうです。
- 香りもふわっと香る程度なので使いやすいと思います。
ベビーローションの選び方
ベビーローションの選び方は以下の4つがポイントです。
①無添加やオーガニックなど低刺激性のもの
赤ちゃんのお肌はとてもデリケートです、低刺激性のものを選ぶようにしましょう。
成分表示を見てもいまいち分からない場合は、パッケージに「無添加」や「オーガニック」と記載されているものを選ぶと安心です。
また、万が一お肌に合わなかった場合に備えて、初めて使用するものは、お肌に合っているか必ずパッチテストを行いましょう。少量から試し、問題がなければ使用範囲を広げていきましょう。
②保湿効果が高いもの
赤ちゃんの肌の潤いを守る成分である「セラミド」「ヒアルロン酸」「グリセリン」などが配合されているものを選ぶようにしましょう。
保湿力を重視し作られているものには「しっとり」「高保湿」と記載されていることも多いのでチェックしてみましょう。
③使いやすさ
一日に何度も塗りなおすベビーローションですが、いざ赤ちゃんに塗ろうと思っても、赤ちゃんが動き回ってなかなか塗ることができないと困りますよね。
そんなときは、自分が使いやすい容器で選ぶのも良いでしょう。
赤ちゃんを支えながら片手で中身を押し出すことができる、ポンプタイプのものを選ぶのもおすすめです。
④お肌の状態や季節によって使い分ける
赤ちゃんの保湿剤は主にベビーローション・ベビーオイル・ベビークリームの3種類があります。
水分量が多くべたつきにくいのがローション、油分のみでできていてベタつきやすいが、カバー力に長けているのがオイル、油分が多く保湿力が高いのがクリームという特徴があります。
その時の赤ちゃんのお肌の状態や季節によって、使用するタイプを選びましょう。
比較的ローションタイプはさらっとしたテクスチャーが多いので、保湿力が物足りない場合はオイルやクリームと組み合わせて使うのも良いでしょう。
また、乳児湿疹やあせもなどお肌にトラブルがある場合は、薬用タイプのものを使うことがおすすめです。
薬用タイプは、厚生労働省の認めた有効成分を含んでいるため、肌荒れへの予防効果を期待できます。
まとめ
赤ちゃんの肌は、大人の皮膚の約半分程度の薄さしかなく、また皮脂も少ないため非常に乾燥しやすいといわれています。
赤ちゃんを肌トラブルから守るためにも、日頃から大人がしっかりと保湿ケアをしてあげましょう。
また、赤ちゃんのお肌の状態や季節に合わせて、塗ってあげる保湿剤を選んであげることも大切です。
赤ちゃんの保湿に迷われている方は、ご紹介したおすすめのベビーローション5選や、ベビーローションの選び方を見て参考にしてみてください。