【厳選青汁】おすすめの青汁を紹介!定番から低価格なもの、特徴から厳選
青汁は昔から健康に良いと言われています。実際に摂取することによるメリットは多く、健康的な体質に体を変化させることができます。この記事では、青汁の効果的な活用術をご紹介します。
青汁には食物繊維が多く含まれており、便秘の改善が期待できます。加えて、免疫機能に大きく関与している腸内環境が変化することによって、免疫機能の向上が期待できます。
現在ではさまざまな種類の青汁があるため、どれを選べばいいのか悩んでしまいますね。
今回はコスパの良い人気ランキング上位のおすすめの青汁をご紹介します。
商品名 | 口コミ | 価格 | ショップ |
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青汁のめぐり 緑のCafe
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4.3
(Amazon調べ 2023.10.03)
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2,444円
(Amazon調べ 2023.10.03)
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小林製薬の栄養補助食品 キトサン明日葉青汁(コレステロール低下)
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3.9
(Amazon調べ 2023.10.03)
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1,744円
(Amazon調べ 2023.10.03)
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金の青汁(日本薬健) 粉末 25種の純国産野菜 乳酸菌×酵素
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4.3
(Amazon調べ 2023.10.03)
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1,967円
(Amazon調べ 2023.10.03)
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青汁 有機大麦若葉100% 徳用230g
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4.3
(Amazon調べ 2023.10.03)
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980円
(Amazon調べ 2023.10.03)
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目次
青汁のめぐり 緑のCafe
「青汁のめぐり 緑のCafe」はヤクルトが販売する青汁で国産の大麦若葉を使用しています。
香料、保存料、着色料などの人工的な物質は無添加です。
収穫直後の大麦若葉を24時間以内に粉末にする生葉搾り製法を採用しているので、溶けやすく飲みやすい青汁です。
水に溶かして飲むだけでなく、ヨーグルトやアイスクリームに混ぜて摂取したり、リンゴやハチミツと混ぜて摂取したりする方法もあります。
また、他の青汁との違いは、食物繊維のほかにガラクトオリゴ糖が配合されていて、腸内細菌の栄養になり、腸内環境を整えます。また、ほのかに甘い、ヤクルトらしい青汁となっています。
気になる価格は、Amazonだと60袋入りで2,716円となっております。
1日の摂取目安は2袋なので約1ヶ月持ちますので、比較的リーズナブルな青汁と言えるでしょう。
気になる口コミは…
- お通じが驚くほど良くなる
- 水などに簡単に溶けるのでスッキリ飲み干せる
- 量が多い割に低価格なので定期的に購入しやすい
小林製薬の栄養補助食品 キトサン明日葉青汁(コレステロール低下)
小林製薬が生産している「キトサン明日葉青汁」は 特定保健用食品として認定されている青汁で、動脈硬化の予防や血中コレステロールを下げる効果のあるキトサンを配合しており、生活習慣病が懸念される方におすすめの商品です。
また、本商品の主成分は国内製造の有機明日葉末が使用されているため安心して飲み続けることができます。
気になる価格は、Amazonだと30袋入りで1,918円となっております。
1日の摂取目安は3袋なので1ヶ月で考えると6,000円程度になってきます。
少し、割高に感じるかもしれませんが、動脈硬化の予防効果だけでなく、血中コレステロールを下げる効果も期待できますので、おすすめの一品です。
気になる口コミは・・・
- 青汁としては飲みやすいと評判だったが、本当にその通りだと思う
- 毎日飲み続けるものなので低価格で購入できるこの商品が魅力的
- 青臭さがなく、ほんのり抹茶味がして飲みやすい
金の青汁(日本薬健)粉末 25種の純国産野菜 乳酸菌×酵素
「金の青汁」は日本薬健が販売する青汁です。
食物繊維に加えて、腸内細菌の栄養源となる乳酸菌が200億個配合されていて、腸内環境の改善に一役買ってくれます。
便秘がちの人にはもってこいの青汁ですね。
九州産の農薬不使用の大麦若葉を使用していて、その他にも25種類の純国産の野菜を使用しており、さまざまな栄養素をまとめて補給することができます。
活性型酵素である青パパイヤ由来の酵素も配合されてるため、食欲が低下している方にぜひ飲んでいただきたいです。
また、沖縄県産の黒糖が配合されているため、ほんのりとした甘みが味を引き立てます。
価格もリーズナブルで、Amazonだと65袋入りで2,186円となっております。
1日の摂取目安は2袋とした場合は、1ヶ月持ちます。
比較的、低価格な青汁なので続けやすいのが嬉しいですね。
気になる口コミは・・・
- 野菜を食事のみで摂ることは難しいので助かる
- 子供も嫌がらずに毎日飲むことができている
- 次の日の朝のお通じがスッキリでて快適
青汁 有機大麦若葉100% 徳用 大容量230g
最後に紹介する「青汁 有機大麦若葉100%」は大変、リーズナブルな商品となっています。
個装されていないタイプの青汁で、管理が面倒ではあるものの、1袋に230g入っていて、しかも、1,000円程度で変えてしまいます。
メーカーが提示する、1日3gの摂取を目安にすると77日間も持ちます。
味も苦味などがなく美味しく続けることができます。
まずは、「青汁を初めてみたい」という方にはおすすめの一品です。
気になる口コミは・・・
- いろいろな大麦若葉を飲んでいるが、飲みやすくコスパが良いのですリピートしたい
- 妊娠中でも無農薬なので使いやすく便秘も解消された
- 緑茶に近い味なので飲み慣れているから違和感がなかった
青汁を飲むことによる効果とは?
青汁といっても商品によって主原料が違います。
原料として使用されているものに多いものは大麦若葉、ケール、明日葉、桑の葉が挙げられます。
原料で接種による効果の違いがありますが、多くの青汁は野菜不足が気になる方、便秘がちの方、アンチエイジング効果を得たい方におすすめです。
野菜不足が気になる方は、食物繊維やビタミンが豊富に含まれている商品があります。
食事において十分な量の野菜を摂取することは難しいものです。
青汁は野菜から摂取しきれなかった食物繊維やビタミンを補うためにギュッと濃縮された栄養素が含まれているので少量でも十分な栄養素が得られます。
便秘がちの方も同様で食物繊維の摂取が十分でない可能性が考えられます。
商品によっては便秘に効果があると謳っているものがあります。
アンチエイジング効果を得たい方は緑黄色野菜が含まれた青汁を選びましょう。
緑黄色野菜には加齢の原因である酸化を抑制するビタミンEが豊富に含まれています。
これを抗酸化作用と呼びますが、美容に気を配っている方は抗酸化作用を意識した生活を送っているのです。
青汁を飲む頻度としては毎日欠かさず1杯は飲むように心がけましょう。
特に起床後、食事の前後、就寝2、3時間前、運動後は青汁の栄養素の吸収効果が高くなるので摂取するおすすめのタイミングです。
青汁のデメリットは何がある?
青汁のメリットを多く解説してきましたが、デメリットもあります。
なんと言っても青汁と聞いて思い浮かべるのは苦くて青臭いというイメージではないでしょうか?
実際に商品によっては苦みや青臭さ、口当たりが悪いなどを感じるものがあります。
また、健康に良いからといって飲み過ぎることも控えましょう。
食物繊維を多く含んでいるので腸内環境に多大な影響を及ぼします。
過剰摂取は下痢や腹痛、嘔吐を誘発する可能性があるのです。
青汁を飲んではいけない人
青汁は誰もが飲んで良いというわけではありません。
ビタミンAやビタミンEの摂取は肝臓に負担をかけます。
肝機能に障害を持っている方、肝機能が弱い方は倦怠感や発熱、嘔吐、湿疹が出現する可能性があるので慎重に摂取しましょう。
まとめ
青汁を上手に利用することで、健康的な毎日を送ることができます。
青汁には、たくさんのラインナップがあるため、どれを選べばいいのか、悩んでしまいそうですが現在は大麦若葉を使用した青汁が人気となっています。
ぜひ、一度お試しください。